横浜市の金沢動物園の桜で花見はいかが?
動物園と花見を一度に楽しめます!
金沢動物園と金沢自然公園には、約2000本の桜があり、ソメイヨシノを含む十数種類を楽しむことができます。
おすすめの桜の鑑賞スポットは、インドゾウ展示場前とユーラシア休憩所です。
インドゾウ展示場前では、国内のインドゾウの中でも最大級の体とキバを誇るボンや、優しい表情のメスのヨーコを見ながら、お花見を楽しむことができるそうです。
ユーラシア休憩所は2階建てで、休憩エリアに入ると、目の前に満開の桜が広がる素晴らしい景色を楽しむことができます。
再入園もできますので、自然公園を見た後に、また動物園に戻ったりもできるので安心して自然探索ができますね。
金沢動物園の料金
大人500円、高校生・中人300円、小中学生200円。毎週土曜は小中高校生は無料(要学生証)
詳しい情報は金沢動物園 045-783-9100または、金沢動物園ホームページにて確認してください。
【金沢自然公園】も併設!無料で桜を楽しむことが出来ます!
併設されている金沢自然公園は、無料で自然を楽しむことができるおすすめの公園です!
子供が遊べるスポットもあります。
長いローラー滑り台があります。横浜で2番目の長さをほこる100mのすべり台です。
お散歩がてら、花見をしながら、お子様達と遊びに行くのもいいかもしれません。
動物園もありますし、1日楽しめそうですね!
もちろんカップルにもオススメです。
高台(山の上)にある公園なので、上まで登ると非常に景色のいい場所があります。
バーベキュー広場からの景色は、本当に高いところから街を見渡す感じになって気持ちがいいです。
その他景色のいい場所がたくさんあります。
蛍の生息地もあります。
私のおすすめは、コアラバスに乗らずに、公園入口から、散歩がてら歩いて公園や動物園まで山を登って行くことです。途中にたくさんの木々の中を歩く感じになるので、桜がいっぱい咲いてる場所を通り過ぎたりするので、バスで行ってしまうのはもったいない気がします。
夏山口ではなく、正面入り口の方から、階段を上って行くのが好きです。
坂や階段を、15分ぐらいかかって登るので結構な体力を使いますが、ハイキングみたいで楽しいです。
動きやすい格好で、お花見とハイキングを楽しみに行ってはいかがでしょうか?
ただし宴会は禁止です!
コロナ禍の影響で、宴会は禁止になっています。
しかし、お弁当を軽く広げる程度なら大丈夫みたいなので、ピクニックのような感じで楽しむのがいいと思います。
ただ、敷物を思いっきり広げる場所があるかと言うと、少ないような気がします。
この公園は、敷物を広げるのではなく、歩きながら散策するのが向いている気がします。
交通アクセス
公共交通機関でのアクセス
京浜急行「金沢文庫駅」より、京急バス「野村住宅センター」行
京浜急行金沢文庫駅西口バス乗り場より乗車し約12分、バス停「夏山坂上」下車、動物園入口まで徒歩6分。
バス停「夏山坂上」からは、坂を登って徒歩6分で動物園入り口に着きます。
自然公園は動物園の先にあります。
京浜急行「金沢文庫駅」より、京急バス「金沢動物園」行(土日祝日のみ運行)
京浜急行金沢文庫駅西口バス乗り場より乗車し約10分、終点「金沢動物園」下車。
「金沢動物園」バス停は、動物園のすぐそばです。
車でのアクセス
横浜横須賀道路金沢自然公園ICから釜利谷料金所左端専用ゲート直結駐車場、徒歩5分。
<有料>駐車場あり(1,200台)。普通車600円 バス1,800円。
正面入り口から歩いて登るのもおすすめ!
「夏山坂上」のバス停からは遠いですが、正面入り口から、探索がてら階段と坂道を上ってゆっくり山を登っていくのも、途中の景色も楽しめるのでおすすめです。
かなりいい運動になります。
体力的に楽なのは、バス停「夏山坂上」から動物園に向かってから、自然公園に向かって行った方が、体力的には楽かもしれません。
私はいつも、正面入り口から、山の上の自然公園までゼーゼーしながら登ります😅
横浜市立金沢動物園の桜(横浜市金沢区) – 桜名所 お花見2023 – ウォーカープラス
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